食物アレルギー
いつかの記事で長男がアレルギーっ子というのは伝えたかと思いますが、2年経った今もまだ、卵・牛乳アレルギー持ちのままだったりします(´;ω;`)
保育園では完全除去で給食を作ってもらっているのですが、もちろん、個人で勝手に園に除去してくださいと言うのではなく、医師にきちんと書類を記載してもらい除去食にしてもらっています。
上のクラスに進級する際に、毎年その書類が必要になるため(アレルギーが改善して解除食にできるか確認するため)、毎年かかりつけの小児科で血液検査などをし、食べられるようになったか、除去解除可能かどうかを調べることになっています。
そして今年の結果は…
食べられる物が増えているにも関わらず、数値が悪化していました。
家庭では少しずつ慣らしていて、食べられる物は今ではだいぶ増えてきたなぁという印象だった為にかなりショック!.°(ಗдಗ。)°.
先生曰く、数値が高くても食べられる人もいるし、逆に数値が低くてもアレルギー反応が強く出る人もいるとか。
…そんな事は知ってるけどさ、いざ自分の子供がってなると納得できない自分がいました(T ^ T)
ちなみに食べられるようになった物としては、食パン・クッキー・ドーナツ・唐揚げ・焼きそば・ラーメン・チョコレート・チーズ・アイスetc…
もちろんたくさんではなく、物によって食べられる量は変わってきます。
食パンだったら1枚食べれるし、アイスも2、3口くらいは食べれます。口周りが赤く荒れるのでアイスはそれ以上は怖くてあげていないけど…(;´д`)
あとは普段の経験からくる勘(?)もあり、これだったらこれくらい食べられるかな?と分かるので、それを考えながらあげたりしています。
今回先生に食べられるようになったことを伝えたところ、どこまでが許容範囲か具体的に分からないのと、数値が悪化していることを考えて、紹介状を書くので大きな病院で負荷テストをしてみましょうと言われました。
負荷テスト。薬局に勤めているので患者さんからは聞いたことはあるけど、まさか自分の子供がすることになるとは…。
なんだか大事になってきたなぁと思いつつやっぱりアレルギーが治って欲しいので、早急に行くことにしました。
下の子の慣らし保育3日目はその病院での診察があったためお迎え時間に間に合わないと思い、お休みにしました。
保育園にて、病院に行くのでお休みしますと伝えた際、給食の先生から、紹介された病院が関東でアレルギーといえばこの病院!
というくらい有名なところだと聞き、負荷テストも頑張れそうだ!と思えることができました。
やっぱりどうせやるなら有名で実績のある病院でやってもらいたいしね( ´∀`)
負荷テストはまだ先なので、やったらまた記事にアップしたいと思います。